


創業当時から人と人との絆を大切にしてまいりました。退職や引退された方が、様子を見にフラッと遊びにくる。そんな会社です。それは、お客様との関係も変わりません。デジタル化が進んだ現在でも営業がその足で出向き、現場も一人ひとりが親身になって対応いたします。上武印刷株式会社はお客様が困った時こそ、本領を発揮します。

上武印刷は県内でも先駆けて電算写植機を導入。いち早くCTPの導入など、積極的に設備導入を進めてまいりました。その後も水無し印刷機それに関わる設備、FSC®森林認証、カレイド印刷認証など機械的な設備だけでなく、お客様がその先のお客様にまで訴求効果のありそうな仕組みも構築しております。

環境についての意識が高まりつつある昨今、厳しい視線で企業が選別される時代。 印刷物という媒体においても、お客様のまたその先のお客様に対してもサポートする力が求められています。“環境対応型”といえば、再生紙や植物油性インキを使用したものが一般的ですが、弊社では印刷方式そのものから通常のオフセット印刷と平行して“水無し印刷”を取り入れ、お客様に対して環境配慮に加え、品質・コストなど、様々な視点からご提案させていただきます。

一般に行われている“オフセット印刷”は印刷版を起こす現像工程より、薬品を使用し、それに関わる廃液が発生します。そして印刷工程においても湿し水という薬品を使用します。湿し水にはH液やIPA(イソプロピルアルコール)などの有害物質が含まれており、特別管理廃棄物として回収が義務付けられています。“水無し印刷”の印刷版は現像工程においても有害な廃液は一切出さず、印刷工程においても湿し水の代わりにシリコン材を使用することにより、環境の負荷が格段に少ない印刷方式として知られています。



FSC®森林認証紙とは
環境、社会、経済分野の利害関係者の合意によって支持された、責任ある森林管理の原則と基準に基づく国際森林認証制度です。適切に管理された認証林やその他のリスクの低い由来からの原材料でつくられた製品をラベルで識別し、消費者はその製品を購入することで責任ある森林管理を支援することができます。

デジタルデータによる印刷原稿制作が主流となっている現在、ディスプレイ(モニタ)での色表現方法(RGB表色系)を基準に写真が撮影・編集され、デザインが制作されています。これら印刷原稿は、最終工程である印刷の直前で、印刷インキの色表現方法(CMYK表色系)に変換されます。しかし、従来のようなプロセス(4色)印刷をしようとすると、RGBと比べて色表現領域がかなり狭いため、思い通りの色を再現することができません。とくに、彩度の高い(鮮やかな)色彩や滑らかな階調表現など、商業印刷デザインにとって大切な色表現の要素が大きく損なわれてしまうのが現状でした。
このような場合、印刷の色再現領域を拡張するために従来行われてきたのは、中間色の版を加えた6色・7色印刷(ハイファイカラー印刷)や、特色(スポットカラー)印刷といった多版化であり、それは、分版(RGB→印刷色変換)を難しくするとともに、コストアップにもつながりました。KareidoⓇインキ(高演色プロセスインキ)を使用することにより、今まで通常の4プロセスインキでは再現できなかった、RGBカラーの再現の幅が広がります。
